図解Windows11 23H2基本機能とアプリ

WIndows11 23H2 パソコンを徹底図解♪

Windows11 22H2 便利なクイックアクセスメニューを活用する。②

Windows11 22H2 クイックアクセスメニューの使い方。②

タスクバーにあるスタートボタン上で右クリックでも開けますが、
Windowsロゴキー + Xキー。 このショートカットキーが楽です。
下の画像はスタートボタン上で右クリックで開いた時のものです。

Windowsロゴキー + Xキーで開くとこうなります↓

全ての項目にアルファベットが割り振りされています。
インストールされているアプリを開きたいならPキーを。
モビリティセンターを開きたいならBキーを押せば良いと解ります。
断然、ショートカットキーで開く方が便利です。
←をクリック。Windows PowerShellが起動します。

Windows PowerShellは、Microsoftが開発したスクリプト言語で、Windows10以降では標準で利用できます。PowerShellを使うと、コマンドやスクリプトWindowsの操作やファイル管理、プログラムの起動などを行うことができます。
Windows PowerShellを一言で説明すると、「Windowsの操作やファイル管理、プログラムの起動などを行うことができるスクリプト言語」となります。
ご参考までに、「Windows PowerShell」の使い方については、以下のリンクをご覧ください。
www.fenet.jp
←をクリック。管理者権限でWindows PowerShellを起動します。
←をクリック。タスクマネージャーが開きます。
タスクマネージャーはCtrlキー + Shiftキー + Escキーでも開けます。

「タスクマネージャー」は、Windows上で動いているプログラムを管理したり、メモリやCPU、ディスクの使用率を確認できる機能です。 「タスクマネージャー」を一言で説明すると、「Windows上で動いているプログラムを管理したり、メモリやCPU、ディスクの使用率を確認できる機能」となります。
←をクリック。設定が開きます。
設定はWindowsロゴキー + Iキーでも開きます。
←をクリック。エクスプローラが開きます。
エクスプローラーもWindowsロゴキー + Eキーで開けます。
←をクリック。検索ボックスをクリックした時と同じように表示されます。

←をクリック。

このように入力欄が現れます。
実行するプログラム名、または開くフォルダードキュメント名、とありますが、
エクスプローラと入力してもコントロールパネルと入力してもエラーになります。
参照をクリックするとファイルを参照出来ます。

これはmsconfigと入力してOKをクリックするとシステム構成ユーティリティを起動させる事ができたりするものです。
入力するコマンドを知らなければ使いこなせません。

システム構成ユーティリティ

それと、システム構成ユーティリティを開きたい場合、タスクバーの検索ボックスに
直接msconfigと入力してEnterキーを押す方が早いです。
←このように。

←をクリック。

サインアウトスリープシャットダウン再起動を選択できます。
ショートカットキーだとWindowsロゴキー + Xキー → Uキーとたどり、
いずれかのキーを押して実行できます。

←をクリック。
実行しているアプリがタスクバーに収まり、デスクトップの画面が表示されます。
もう一度クリックすると実行しているアプリが表示されます。
以上がクイックアクセスメニュー全体の詳細となりますが、中には
クイックアクセスメニューに無くても良いと思えるものもありますが、
使う方のお好みで良いかと😊