最近では、実在する企業を装ったメールが届く事がよくありますよね。
僕の場合は、実在するアプリ開発会社さんから直接メールをいただく事もありますが、アプリ開発会社を装ったメールが届く事も多多あります。
暇な時は、気づいてないふりをして返信する事もあります。
普通は気づくでしょ？と思うのですが、ダマされる人もいるからやってる？と、思ったので書いてみます。
例えば、ヤマト運輸株式会社さんからお荷物お届け完了のお知らせメールが届いたとします。
アドレスは→mail@kuronekoyamato.co.jp となります。
これが→kuronekoyamato@gmail.com となっていれば間違いなく偽物です。
＠の後のドメイン名を見れば考えなくても見抜けるお話です！
なりすましメールは、詐欺などを目的に第三者が企業などの名前を装い配信するメールです。個人情報や機密情報を盗むことが目的です。以下はなりすましメールを見抜くための具体的なヒントです。
アドレスに不審な点がないか確認する:
メールアドレスが正規のドメイン（例：@amazon.co.jp）であるか確認します。
宛先が企業の公式ドメインと一致しているか注意深く確認しましょう。
添付ファイルのURLを確認する:
リンクをクリックする前に、添付ファイルのURLを確認します。
不審なURLやランダムなドメインを含む場合は注意が必要です。
セキュリティソフトを更新をこまめに行う:
セキュリティソフトウェアを最新の状態に保ち、定期的なスキャンを実行します。
二段階認証の設定:
重要なアカウントでは、二段階認証を有効にしておくことをおすすめします。
なりすましメールに対する警戒心を持ち、不審なメールは無視することが重要です。
