図解Windows11 23H2基本機能とアプリ

WIndows11 23H2 パソコンを徹底図解♪

CopilotにWindows12(トゥエルブ)について聞いてみた。

Windows 12(ウィンドウズ トゥエルブ)についての情報をお伝えします。

リリース日:Windows 12は2024年6月にリリース予定であると予測されています。
新機能:最新の機能とセキュリティによって、OSが大きく進化すると多くの海外メディアで話題となっています1。また、AIの統合や新しいデスクトップインターフェースなどが予想されています。
システム要件:Windows 12の最小システム要件は以下のとおり予測されています1:
プロセッサ:2コア以上で1GHzのCPU
メモリ:8GB以上
ストレージ:64GB以上
TPM:バージョン 2.0
グラフィックスカード:DirectX 12以降と互換性
表示:720pの解像度のスクリーン
これらの情報は現時点での予測であり、最終的なスペックやデザインは変わる可能性があります。

www.howtogeek.com

上に貼ったリンク先の記事から抜粋↓

このリークは、2022 年 10 月 12 日に開催された Microsoft Ignite の基調講演からのものです。マイクロソフトは、Windows 11スタイルのデスクトップで実行されているMicrosoft Teamsの画像を一時的に表示します。しかし、よく見ると、次のような変化が見られます。

端から端までのタスク バーではなく、フローティング タスク バー。
画面上部の中央にあるフローティング検索ボックス。
システムアイコン(システムトレイや通知アイコンなど)は、画面の右上隅のデスクトップの背景の上に表示されます。
画面の左上隅、デスクトップの背景の上に天気が表示されます。
これは、Windows 12 のプロトタイプ インターフェイスである可能性があります。Microsoftの公式プレゼンテーション中に「リーク」されたため、MicrosoftがWindows愛好家をからかいたかったことはほぼ間違いありません。

Windows CentralのZac Bowden氏は、Microsoftの情報筋が、この画像は「Microsoftが次期バージョンのWindowsで達成したいと考えている設計目標を代表している」と述べたと報じた。彼はまた、Microsoftが新しいロック画面や通知センターなど、Windowsの他の要素の大規模な再設計に取り組んでいると報告しています。いつものように、Microsoftは、タッチインターフェイスのニーズと従来のキーボードとマウスのインターフェイスのバランスをとるインターフェイスを作成しようとしています。

また、フローティング検索ボックスにはAI機能が含まれる可能性も期待されています。2023年2月7日、マイクロソフトはAIチャット機能をBingに統合する計画を発表しました。また、Bing---Microsoft Edge ブラウザーには、ChatGPT とよく似た AI チャット サイドバーが搭載されるだけではありません。このサイドバーでは、AIチャットを使用して現在のWebページを操作できます。Microsoft OfficeにもAI機能が追加されています。これがうまくいけば、Windows 12 の大きな検索バーには、Windows デスクトップ上の他のアプリケーションとも対話する AI チャット機能が統合されると思います。

Microsoft は、Windows 12 のリリースが近づくにつれて、Windows 12 とその機能を確実に発表します。


Windows 12は無料ですか?いくらかかりますか。
Windows 12 は、お使いの PC で実行できる場合、無料でダウンロードできると予想されます。その理由は次のとおりです。

Windows 10 と Windows 11 はどちらも、既存の PC 用の無料更新プログラムでした。Windows 11 には厳しいハードウェア要件があり、多くの Windows 10 PC は公式に対象外です。Microsoftは、Windows 10の無料アップグレードの提供は終了したと述べていますが、Windows7またはWindows8PCをWindows10に無料でアップグレードする方法はまだあります。

MicrosoftがWindows12のアップグレードの料金を請求し始めたら驚くでしょう。結局のところ、同社は Windows 7 ユーザーを Windows 10 にアップグレードすることを積極的に推進し、現在は可能な限り Windows 10 ユーザーを Windows 11 にアップグレードすることを推し進めています。
PC がアップグレードされない場合、ほとんどの人は、新しい PC を購入するときに Windows 12 などの新しいバージョンの Windows を入手します。独自の PC を構築する場合は、Windows を別途購入できます。Microsoft は、Windows 11 Home を 139.99 ドル、Windows 11 Pro を 199.99 ドルで販売しています。(ただし、ホーム ユーザー向けに Windows 11 Pro を購入する正当な理由はあまりなく、ほとんどの人には Windows 11 Home をお勧めします。MicrosoftがWindows12を同様の価格で販売すると予想されます。

仮想マシンでWindowsを使用しているだけの場合、Windows 10とWindows 11はどちらもプロダクトキーなしでインストールすると問題なく動作します---アクティブ化されていないことをしつこく言うだけで、Windows 10またはWindows 11内からアップグレードを購入して問題を取り除くことができます。Windows 12でも同じことが言えるかもしれません。

Windows11をCopilotで音声操作してみる。

ヘッドセットをPCと繋いで

Windowsキー + Cキー同時押しでCopilotを呼び出し、

マイクボタンで指示します。

んー、ドキュメントを直接開いてはくれません。
エクスプローラーを起動させるまでが限度のようです。

あ、でもアプリを起動させる事は出来ますね。

メモ帳を開いて→はいをクリックでメモ帳が開きました。

 

Copilotを音声で操作する手順

まずヘッドセット、もしくはマイクを用意してパソコンに接続します。

Windowsキー + Cキーを同時押しします。

画面左にCopilotが表示されます。

←マイクボタンをクリックします。

これにより、音声やキーボードでコンピューターに指示できます。

コンピュータ音声と文字で返答をしてくれます。

Windowsでどんな操作ができる?という問いに対しての答え↓

「音量調整:音量を上げたり下げたりすることができます。
アプリケーションの起動:インストールされているアプリケーションを開くことができます。例えば、LINE, Google Chrome, Microsoft Edge, LibreOffice Base, 7-Zip File Manager, VLC Plus Player, BlueStacks X, Spotify, Microsoft 365 (Office), Microsoft Storeなどがあります。
スクリーンキャストの起動:画面を無線デバイスにキャストすることができます。
トラブルシューティングの起動:オーディオ、カメラ、プリンター、ネットワーク、Bluetooth、Windows Updateの問題をデバッグするためのトラブルシューターを開くことができます。
デバイスの管理:デバイスの追加、削除、管理を行うためのデバイス設定を開くことができます。
Bluetoothの設定:Bluetoothを有効/無効にすることができます。
テーマの変更:Windowsのカラーテーマを変更することができます。
邪魔しないモードの設定:邪魔しないモードを有効/無効にすることができます。
集中セッションの設定:指定した時間の集中セッションを設定することができます。
壁紙の設定:Windowsの背景をパーソナライズするための設定を開くことができます。
ウィンドウのスナップ:複数のアプリウィンドウを一つの画面で共有するために、アクティブなウィンドウをスナップすることができます。
スクリーンショットの取得:Windowsのスクリーンショットツールを起動してスクリーンショットを取ることができます。
これらの操作は、Windowsの設定や機能を利用して行うことができます。具体的な操作方法については、それぞれの機能や設定の説明をご覧ください。また、何か困ったことがあれば、お気軽にお問い合わせください。よろしくお願いします!」

これらはコパイロットでできることですか?と問い返してみると↓

はい、それらは私がユーザーのために実行できる操作です。具体的には、私はWindowsの設定や機能を操作して、ユーザーが要求したタスクを実行します。これにより、ユーザーは自分で操作する手間を省くことができます。ただし、私が実行できる操作は、Windowsの設定や機能に基づいていますので、それらの範囲内での操作となります。また、私が操作を実行する際には、ユーザーのプライバシーとセキュリティを尊重します。よろしくお願いします!

win10.hatenablog.com

同じ内容の文書をメモ帳で保存した場合と、Officeで保存した場合の容量の違い。

メモ帳で保存した.txt形式のファイル容量です。

57,939文字の文書が172KB

Officeで保存した.docx形式のファイル容量です。

57,939文字の文書が380KB

もっと、大きな差が出るかと思いましたが約2倍程度の違いですね。

57,939文字の文書でも1MBに届かない(-_-;)

PDFだと2.23MB!やはり画像ファイルは容量喰いますね。

Microsoft OneNoteでPCとスマホ間でメモを同期する

Windowsメモ帳Androidスマホを直接共有する機能はありませんが、Microsoft OneNoteというアプリを使用することで、PCとスマホ間でメモを同期することが可能です。OneNoteは、PC上ですぐにメモを取りたい場合や、スマホで良いアプリを探している場合、PCとスマホのメモ内容を共有したい場合などに便利です。

OneNoteの使い方は以下の通りです:

・PCとスマホの両方にOneNoteをダウンロードします。
・OneNoteを開き、メモを作成します。
・作成したメモは自動的に他のデバイスと同期されます。
これにより、PCとスマホ間でメモを共有することができます。ただし、OneNoteはインターネット接続が必要で、オフラインでは使用できません。


Microsoft OneNoteには、特定の文字数制限は明記されていないようです。OneNoteでは、入力したテキスト、画像、グラフィックや、Webページから収集したテキストおよび画像を、自由に組み合わせてノートに挿入できます。また、デジタル保存された手書きメモ、オーディオクリップ、ビデオクリップ、リスト、リンクも含めることができます。ただし、OneNoteで添付ファイル名の文字数制限については、全角のみのファイル名だと13文字以降が切れてしまい、半角のみのファイル名だと101文字まで検証されています。

もちろん、OneNoteでは「名前をつけて保存」も可能です。具体的な手順は以下の通りです:OneNoteで保存するページに移動します。
「ファイル」メニューの「PDFとして保存」をクリックします。
表示される「名前を付けて保存」ダイアログボックスで、ファイル名を入力し、ファイルを保存する場所を選びます。
「保存」をクリックします。
また、保存するファイル形式は以下のものから選択できます。

OneNote 2010 セクション(*.one)
OneNote 2007 セクション
Word 文書
Word 97-2003 文書
PDF
XPS
単一ファイル Web ページ
OneNote パッケージ

メモ帳の常識。

■メモ帳では、スペースキーで作った空白も文字数としてカウントされます。具体的には、半角・全角ともに1文字の文字数は「1」としてカウントされ、スペースやタブ文字、改行なども1文字としてカウントされるようです。

数字で1文字

ひらがなで1文字 大きさが違っても1文字としてカウントします。

スペースキーで空白も文字数としてカウントされ2文字になっています。

改行すると3文字になりました。

 

■Windowsのメモ帳で作成したテキストファイルを他の人と共有する際に、そのテキストファイルが特定のフォントで表示されるようにすることはできません。メモ帳はプレーンテキストエディタであり、テキストファイルには文字データのみが保存され、フォントやスタイルなどの書式情報は保存されません。したがって、メモ帳で作成したテキストファイルを開くと、そのPCに設定されているメモ帳のデフォルトフォントで表示されます。

したがって、あなたがオリジナルのフォントを使用してメモ帳でテキストファイルを作成し、そのファイルを他の人と共有した場合、その人のPCではその人のメモ帳のデフォルトフォントで表示されます。そのために、エラーが発生することはありません。

メモ帳の文字数制限無しを確認する為に書きかけの原稿を貼ってみました。

Libre Officeで作成中の原稿をメモ帳に貼ってみました。

確かに文字数制限は無いようです。

赤枠のところ↑57,939文字…

(´-`) ンー、メモ帳… 使えそう♪

Windows11 23H2で改善されたメモ帳を使い倒す。

僕がWindows11メモ帳について調べているのは、メモ帳で原稿を書くうえで、

知っておきたい事があるからです。

というのは、

「原稿をメール添付で送る場合は、メモ帳の.txt形式でお願いします」

という出版社があるからです。

メモ帳で原稿を書くとなると、1ページあたりの行数、列数、全体の文字数、

そういった部分の制限がある場合に、

・メモ帳だけでどこまで対応できるのか?

・Officeソフトで作って、それからメモ帳に貼り付けて編集しないといけないのか?

などなど、色々と考えていました。

それで調べていたわけです。

Windows11 23H2のメモ帳を開いてみますと。

下部に行数列数文字数のカウントが表示される事が解ります。

・1行の文字数を30文字にしたい場合どうすればイイ?

Windowsメモ帳では、文字数を指定して右端で折り返す設定はできません。

ただし、「右端で折り返す」設定を有効にすることで、メモ帳のウィンドウサイズに合わせて文章が自動的に折り返されます。

表示右端での折り返しをクリックしてチェックを入れます。

メモ帳のサイズを狭めるにも限界があります。

編集フォントをクリック。

フォントのサイズを18にしてみます。

途中で右端で折り返されました。

メモ帳のサイズをドラッグして程よく修正してみます。

これならいけますか?

お!イケました。

でも、数字と普通の文字ではサイズが異なる筈、その場合は?

やはり、サイズが違う為に少ない文字数で折り返されました。

ひらがなで文字数30のサイズで折り返すようにした方が良いですね。

数字を織り交ぜてサイズが異なる場合は、下部の文字数カウントを見ながら、

自分で調整しながら記事を作成するしか無さそうです。

ま、でもOfficeソフトで作成した後にメモ帳に貼り付けて・・・

という手間を考えると、この手法が良さそう・・・と、僕は思いました。

1行30文字×15列を1枚とする場合。

折り返しを確認後に改行。

15列を確認したら改行を2回、間に空白を作り1行30文字×15列を1枚と計算できる。

でも、これを実行するとメモ帳のファイル全てが文字サイズ18になるのですよね(-_-;)

(。´・ω・)ん? 毎回ファイル作成後に元に戻せば良いか!

今後、ワードパッドは無くなる?

メモ帳の進化を嬉しく思いながら、ワードパッドはどうなの?と、疑問に思いCopilotに聞いてみると…

「Windows 11 23H2では、ワードパッドに大きな変更点はありません。ただし、Microsoftはこのバージョンでワードパッドの廃止に向けた準備を行っています。具体的には、OSをクリーンインストールする際にワードパッドが含まれず、再インストールもできないという状況になっています。

また、Microsoftではワードパッドの代替として、テキストファイルの編集にはメモ帳を、.docや.rtfといった書式付き文書の編集にはWordを使うことを推奨しています」

との事。

Windows11 23H2のメモ帳に新たに追加された文字数カウント機能

Windows11 23H2のメモ帳には、タブが追加されたり、保存せずに閉じても
起動すると終了前に記入した内容がそのまま保存されていたり等、
凄く便利な改善がされています。

それだけで喜んでいましたが…
ところで、メモ帳って何文字まで記入できるのだろう?
と、コパイロットに聞いてみると、このような返事がありました↓

「Windows 11のメモ帳には、特定の文字数制限は設定されていません。つまり、メモリやディスク容量の範囲内であれば、理論的には無制限に文字を書くことが可能です。
ただし、非常に大きなファイルを開くときや編集するときには、パフォーマンスの問題が発生する可能性があります。また、最近のバージョンのメモ帳では、新たに文字数カウント機能が追加され、ステータスバーに文字数が表示されるようになりました

(。´・ω・)ん?文字数カウント機能?
と、メモ帳を開いてみると↓

おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ) ナイス♪
スゴク良いですね。

win10.hatenablog.com